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10 15
2007

先週の稲刈りに引き続き、今週は脱穀をした。
例年だと2週間くらいは乾燥させるのだが、隣家が牛飼いを縮小するので、もう稲藁が要らないということで、藁が充分に乾燥していなくても、籾が乾いていれば大丈夫ということになった。

土曜日の午後に始めたのだが、あと3袋ぐらいという時になって、故障。
調べてみるとベルトが一箇所ボロボロになって外れていた。
田んぼから携帯で農機具屋に電話してみてもラチが空かず。
手伝ってくれていた近所の人と一緒に「農家の店しんしん」へ買いに行ったところで、日没。
翌朝、割りと簡単に修理できたので作業継続。
部品代2000円ほどだけで直すことが出来たのかえってラッキーだったかも?
農機具屋に来てもらってたら部品代を含めても8000円くらいになっていたかもしれないので・・・。
他のベルトもかなりくたびれているので、来年くらいには全部交換しておくほうがよいと思う。

午前中にライスセンターにトウス(籾摺り)に出していたら、
昨日の分も合わせて、夕方には玄米になって帰ってきた。
異例に早い(よっぽど暇な時期だったのか・・・)

今年は、藁が少なかった(ハゼが短かった=
ステンレス製のダイドウが2本余ったくらい。)割りには、
籾は多くて、26袋あった。
玄米になった時点で、8俵と19kg(つまり499kg)。
昨年は6俵程度だった(現時点で3俵も余っているが)ので、随分とたくさん収穫できたものだ。








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20070730073443
大町の田んぼの追肥

母は、「肥料を肩から下げて田んぼの中を歩き回って肥料をふることが出来なく
なってしまって、情けない。」と言っている。
数年前までは何とかやっていたのだが、年を取ってしまったということだろう。

フォックス444を2袋40kgネコ車(一輪車)で運び、
草取り箱に入れて肩から下げて作業した。

稲の所々に歯抜けが目立つ(6箇所くらい)、田植えの後に大雨が来て、
苗が浮いていたのをイネグリーン(除草剤)を撒いたときに植えなおしたのが原
因と思われる。もっともその時に植えなおした全部が枯れたわけではないので、
植えなおしておいて正解だった。

今週は草刈りはしなかった。
6月2日:代掻き
 午前中にトラクターで代掻き。
父さんによると
ポイントは、上手の水の多いほうからささっとやること。
例えば、途中までやっておいて二時間ほど休んでからやろうとすると
泥を押してしまう。
トラクターが終わった後の、手作業でなるめる作業(鍬代:くわじろ)は、
重労働なので、水をたっぷり入れておいてからやると楽。
水をたくさん入れておいても、翌日までにはある程度引くので、
かまわないそうだ。
2時ごろまでかかって、その後はすぐにPTAの廃品回収。
さすがに肉体的に疲労したので、ちょっと遅い昼寝を2時間ほど。

6月3日:田植え

大町(田んぼの名前) 11アール(1反1畝)の総量

●元肥(鋤き込み)出来なかった場合は代掻き直前
GO(ジーオー)264号 30kg
苦土重焼燐 20kg
珪酸加里 30~40kg(去年の残りも加えて30kg以上なら可)
米ぬか あるだけ全部
PK化成40号 20kg
なたね粕(ペレット) 20kg
※ 全部をよく混ぜ合わせてから撒布する。

●追肥
 7月末
フォックスV444号 40kg
 8月中旬(稔肥として) 10~20kg(稲の状況を見てから)

「農家にボランティア派遣」という記事が昨日の日経地方版に載ってた。

参考:
山口県 NPO法人「学生耕作隊」理事長 近藤 紀子
http://www.chushi.maff.go.jp/joho/genchi/18women1/e05.htm

この記事の中にあった一文が目にとまった。
「中山間地域のコミュニティーが崩壊の危機に瀕していることだ。」

自分も、実感していることだからだ。

うちの近くでも農村の高齢化の問題は深刻で、
昔からやっていることを、そのまま継承してやろうとして、
いろいろな面で無理が出てきている。

例えば、老人の一人暮らしの世帯でも、昔の大家族の頃と同じように、
一軒の家として部落(最近では町内会と呼んでいる)のつきあいに参加している
ので、昔だったらとうに隠居していて、若い世帯主が共同作業に出るような場面
でも、痛い足をひきずりながら参加している。

村の神社の祭りにしても、過疎高齢化で世帯数の少なくなってしまった部落にも、
従来と同じように当番を割り当てている。
さすがにこれは金銭負担などの面でも無理があるので、話し合いで調整している
ようだが、神社の裏山の作業区域などは、昔の割り当てのままだ。

棚田もずいぶんと荒れてきている。
棚田は、石垣の補修(メンテナンス)も必要だが、
田んぼは草ボウボウ、これも早い時期に耕さないと、
復活させるのは、年々難しくなる。
最近、棚田保全組合というのが発足したが・・・
半分官製でやっていることなので、
どんなことになるものだか・・・。

自分達で考えたり、行動していかなくては。

あにやん

  • Author:あにやん
  • 何でもありのあにやんわーるど。
    でも、写真が中心かな。



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